CCC-001
Claude Code チートシート
Claude Code の用語・コマンド・キーボードショートカットを日本語でまとめたクイックリファレンス。
原文: support.claude.com — Claude Code Cheatsheet (参照日: 2026-06-04)
用語集(Glossary)
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| Session(セッション) | あるディレクトリで claude を起動してから終了するまでの1回の実行。会話履歴はセッションごとに独立しており、プロジェクトメモリ(CLAUDE.md)はセッションをまたいで保持される。 |
| Context window(コンテキストウィンドウ) | モデルが一度に保持できるテキスト量の合計。ユーザーのプロンプト・Claude の返答・読み込んだファイルすべてが含まれる。 |
| Token(トークン) | モデルがテキストを計測する単位(おおよそ単語の 3/4 に相当)。使用量制限と API 課金はトークン単位で計算される。 |
| CLAUDE.md | プロジェクトルート・ホームディレクトリ・サブフォルダに置ける Markdown ファイル。毎セッション開始時に Claude が自動的に読み込む。 |
| Plan mode(プランモード) | Claude が探索・説明・提案のみを行い、ファイル編集やコマンド実行を行わない読み取り専用モード。 |
| Accept Edits mode(編集自動承認モード) | そのセッション中のファイル編集を自動承認するモード。シェルコマンドなどその他の操作は引き続き確認が求められる。 |
| Permissions(パーミッション) | Claude がどの操作を確認なしに実行できるかを定めたルール。デフォルトでは、マシンに触れる操作はすべて確認が必要。 |
| Tool(ツール) | Claude が呼び出せる能力(ファイル読み取り・編集・Bash 実行・Web 検索など)。 |
| MCP(Model Context Protocol) | GitHub・Jira・データベース・社内 API などの外部システムをツールとして Claude に接続するためのオープン標準。 |
| Subagent(サブエージェント) | メインセッションが特定のサブタスクを処理するために生成する、独自のコンテキストウィンドウを持つ二次的な Claude インスタンス。完了後にメインへ結果を返す。 |
| Hook(フック) | Claude のライフサイクルの特定タイミング(ツール実行前・編集後・セッション開始時など)に自動実行されるシェルコマンド。 |
| Skill(スキル) | 特定のワークフローを Claude に覚えさせる、パッケージ化された指示とヘルパーファイルのセット。 |
| Command(コマンド) | / で始まる入力。組み込みコマンドはセッションを制御し、カスタムコマンドはチームが定義するスキル。 |
コマンド(Commands)
セッション中に / を入力するとコマンドメニューが開く。? で環境別のショートカット一覧も確認できる。
セッション管理
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/clear | 会話履歴を消去してゼロから開始する(プロジェクトメモリは残る)。 |
/compact | 会話をここまでの要約に圧縮してコンテキストを解放する。 |
/rewind | 会話またはコードを以前のチェックポイントまで巻き戻す。 |
/resume | 前回のセッションを再開して続きから作業する。 |
/btw | メインの会話に追加せず、手短なサイドクエスチョンだけを尋ねる。 |
情報表示
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/help | 利用可能なコマンドをすべて一覧表示する。 |
/cost | このセッションのトークン使用量と費用を表示する。 |
/usage | プランの使用量制限と現在のレートリミット状況を表示する。 |
/context | 現在コンテキストウィンドウに読み込まれている内容を可視化する。 |
/status | アカウント・モデル・作業ディレクトリ・バージョン情報を表示する。 |
/model | 使用中のモデルを表示または切り替える。 |
/diff | 未コミットの変更とターンごとの差分を対話的に表示する。 |
メモリ・設定
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/memory | スコープ内の CLAUDE.md ファイルを表示または編集する。 |
/permissions | どのツールが承認を必要とするかを表示または変更する。 |
/config | テーマ・デフォルト設定・エディタモードなど設定を開く。 |
/add-dir | このセッションに追加ディレクトリへのファイルアクセスを付与する。 |
/plan | プランモードに直接入る(タスク説明を省略可)。 |
拡張・連携
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/mcp | MCP サーバーの接続と認証を管理する。 |
/agents | サブエージェントの一覧表示・作成・編集を行う。 |
/hooks | ツールイベントに対するフック設定を表示する。 |
/skills | このセッションで利用可能なスキルを一覧表示する。 |
プロジェクト初期化・レビュー
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/init | コードベースを探索してスターター CLAUDE.md を生成する。 |
/simplify | 最近変更されたファイルを再利用性・品質・効率の観点でレビューする(バンドル済みスキル)。 |
出力・共有
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/copy | 最後の返答(または選択したコードブロック)をクリップボードにコピーする。 |
/export | 現在の会話をファイルまたはクリップボードに保存する。 |
診断・アカウント
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/doctor | インストールと環境の問題を診断する。 |
/feedback | セッションコンテキスト付きで Anthropic に問題を報告する。 |
/login / /logout | 認証・アカウント切り替え・サインアウトを行う。 |
/exit | CLI を終了する。 |
キーボードショートカット(Keyboard Shortcuts)
ショートカットは端末や IDE によって多少異なる。現在の環境固有のキー一覧は ? で確認できる。
| キー | 動作 |
|---|---|
| Shift + Tab | パーミッションモードを循環切り替え: default → acceptEdits → plan。--enable-auto-mode 実行後は auto も含まれ、bypassPermissions が有効な場合はそのモードも追加される。 |
| Esc | Claude の返答を途中で中断して入力できる状態に戻る。 |
| Esc Esc | 巻き戻し/チェックポイントメニューを開き、セッションの以前の地点へ戻る。 |
| Ctrl + C | 現在の入力をキャンセル、または空プロンプト時は終了する。 |
| Ctrl + R | プロンプト履歴をリバース検索する。 |
| Ctrl + O | 詳細フル文字起こしビューに切り替える。 |
| ↑ / ↓ | プロンプト履歴をスクロールする。 |
| @ + パス | プロンプト内でファイルまたはディレクトリを参照する。 |
| / | コマンドメニューを開く。 |
| ? | 現在の端末または IDE 向けのショートカット一覧を表示する。 |