MICR-002
MICrONS data クイックスタート
uv 入りでトークンも保存済みの状態から、最短でメッシュをダウンロードする手順。後半に「結合した錐体細胞だけを入力 / 出力で色分けして 3D 化する」短縮レシピも置く。
前提 (どれか欠けていたら MICR-001 (フル版) を参照):
uv --versionが通るget_token.py→save_token.pyで CAVE トークン保存済み- プロジェクトに .venv\ が既にある (
uv sync完了済み)
1プロジェクトに移動
cd "C:\Users\lunel\Projects\Programming\Python\MICrONS data"
2メッシュダウンローダーを起動
uv run python microns_DL.py
これだけ。文字化けするなら最初に $env:PYTHONIOENCODING = "utf-8" を 1 行入れる。
3対話プロンプトに答える (5 回)
| 聞かれること | 典型的な答え方 |
|---|---|
| ID 入力方法 | 1 = 手入力 / 2 = デフォルト 84 個 |
| ID (手入力時) | カンマ区切りで 864691135572530981,864691135977309763 など |
| LOD | Enter (デフォルト 3)。重いなら 4〜5 |
| Normalize | Enter (n = 無変換)。複数ニューロンの相対位置を保ったまま原点付近にまとめたいなら g。絶対 i は選ばない (複数だと重なる) |
| Scale x20000? | Enter (y)。Blender で扱いやすいサイズになる |
| Scale bars? | Enter (n)。必要なら y |
4出力を確認
mesh_out_precomputed2\merged_keep_layout.obj
mesh_out_precomputed2\merged_keep_layout.mtl
Blender で File → Import → Wavefront (.obj) から読み込む。
結合した錐体細胞を入力 / 出力で色分けして 3D 化
ある起点ニューロンにシナプス結合している錐体細胞だけを、入力 (青) / 起点 (黄) / 出力 (赤) に色分けして 1 つの OBJ に書き出す。3.2 億行のシナプステーブルを丸ごと取る必要はない (起点で server-side フィルタされる)。
uv run python microns_connect.py
または Python から起点 ID を指定して呼ぶ:
from microns_connect import get_connected_pyramidal_meshes
get_connected_pyramidal_meshes(
864691135572530981,
direction="both", # "input" / "output" / "both"
max_partners=20,
)
- target 起点
- input 入力
- output 出力
- both 相互
Blender で役割ごとにグループ分け
- 上で書き出した OBJ を File → Import → Wavefront (.obj) で読み込む (色は付いた状態)
- Scripting タブ → Open で blender_organize.py を開く → Run Script
- Outliner に
input/target/output/bothコレクションができ、表示 / 非表示を個別に切り替えられる
詳細・引数・錐体細胞の判定基準は MICR-001 の 10〜11 節。
おまけ: シナプス情報を取りたい
uv run python microns_DB.py
対象 ID を変えたい場合は microns_DB.py 末尾の SAMPLE_TARGET_ID を書き換える。
おまけ: テストを走らせたい
uv run python -m unittest verify_refactor -v
6 件全部 ok なら OK。
困ったら
- uv が機嫌を損ねた (
Access is denied等):.\.venv\Scripts\python.exe microns_DL.pyで直接走らせる CloudVolumeが import できない / パッケージ破損: 読み取り専用属性を解除してuv syncし直す (MICR-001 トラブルシューティング)- 細かい手順や仕様: MICR-001 (フル版)